アイシング用のアイスパックの作り方
- room Pitching
- 2016年5月12日
- 読了時間: 1分
こんにちは。 前回はアイシングを行う時は氷を使うことが大切とお話しました。 今日はアイシングを行う時のアイスパックの作り方を紹介します。

①写真1のようにビニール袋に氷を適量入れます。 あまり入れすぎないように気をつけて下さい。 15個ぐらいが目安です。

②写真2のように氷を入れたら、きれいに平坦に並べます。 ここがとても大切で、きれいに並べておかないと患部に氷が 当たっている所と当たってない所が出てきますので、凸凹が ないように並べて下さい。

③写真3のように袋の口に口をあてて、息を吸いながら中の空気を抜きます。
空気を抜くと、氷と袋がくっついた状態になり、患部にフィットしやすくなります。

④写真4のようにさらに空気を抜きながら、袋を回しながら 袋の口を捻っていきます。しっかり捻れたら縛って完成です!! これをいくつか作っておいて肩や肘にアイシングを行います。 簡単に出来ますので、是非作ってみて下さい。 ※アイシング中の注意として冷たいのは我慢。 逆に痛いと感じた時は凍傷の恐れもありますのでやめて下さい。 時間は15分~20分行って下さい。
Pitching roomホームページ http://www.pitching-room.com/
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