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陸上・桐生選手から学ぶ足の柔軟性

  • 執筆者の写真: room Pitching
    room Pitching
  • 2017年11月17日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

陸上の短距離走で日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手のトレーニング法がテレビであっていました。

桐生選手は元ハンマー投げの室伏広治さんからトレーニングの指導を受け、9秒台を出すことができました。

トレーニングの映像の中に足の甲の柔軟性を出すトレーニングを行っていました。

足の甲は細かい骨の組み合わせで、複雑な動きをすることができますが、桐生選手は足の甲が硬く、タイムロスをしていると室伏さんは考えました。

そこで足の甲の柔軟性を出すことで、足が地面に接地する時にどういう方向にも対応ができるようになり、ブレない安定した走りができるようになったということです。

足は唯一、地面に接地するところになります。足の甲が硬かったり、足の指が開かないと地面からの力を上に伝えることができませんので、投球やバッティング、守備にも影響が出てきます。

それにケガを防ぐためにも重要です。

この冬のトレーニングに是非、足元のトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?

筑豊地区(飯塚・嘉麻・直方・田川)野球塾 ピッチングルーム

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