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股関節の可動域とバッティングとの関係について

  • 執筆者の写真: room Pitching
    room Pitching
  • 2020年9月6日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

今日はバッティングのお話で、股関節の可動域が広いとバッティングの良い影響を与えます。

なぜなのかを紹介します。

解説の動画はこちら https://youtu.be/Lyf2d_ojJ1E

股関節の可動域が狭いとつま先よりも膝が内に入ってしまいます。ステップ動作で軸脚(右打者の場合、右脚)の膝が内に入ると右のお尻の筋肉に力が入らない姿勢になるため、軸脚として安定がなくなります。膝が内に入ってしまうため、踏み出し脚(右打者の場合、左脚)が着地後のスイング時に骨盤が遠回りをしてしまい、差し込まれたり、引っ掛けたりしてしまう原因になります。

股関節の可動域の可動域を広げることで軸脚のつま先と膝を同じ方向に向け、お尻の筋肉に力を入る姿勢ができるため、軸脚としてしっかり支えることができ、スイング時に骨盤の回転が素早く最短距離で行うことができます。

明日は股関節の可動域を広げるトレーニングを紹介します。

福岡県飯塚市野球塾『ピッチングルーム』 https://www.pitching-room.com/

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